まっきーのニッキー

主に自分宛の毒を吐きます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

紅白近いし今年聴いた曲を振り返る

俺は結構音楽を聴く方だと思う。 そして俺が好きな音楽はみんなに好きになって欲しいとも思ってる。カラオケで俺が知ってる曲以外は入れてほしくないとも思ってる。 ただアイドルはあんまり聴かないからおすすめあったら教えてほしい。鉄板曲の方が嬉しいか…

いつもしっかり考えてブログ書いてること知らず?

知らんのなら、それはそれでもういい。毛利元就。 いつも何かを書こうとして最後まで描いた後になんとなく面白かったやつだけ公開してる。だから俺の下書きにはクソつまらんエピソードトークがたくさんある。宇宙ゴミくらいある。 でも朝一でね、お腹すいて…

店員の頭撫でるやつw

明日の仕事も頑張るぞー!って彼女と酒飲んでて 近くの駅の大衆酒場で飲んでて 料理も美味かった。酒も良かった。 ただ隣の席のやつが店員の頭撫でてた。 怖すぎない? 店員の頭撫でることあるかな。 まぁないよね。一生無い。 それをやっちまうのが湘南平塚…

本当によろしいですか? 吹く偽善

やさしくなりたい斉藤和義J-Pop¥407 通勤の電車。これから仕事。 電車は満員。超満員。 えいやえいやと人を押しのけることに抵抗がなくなってから幾星霜。ちょうど僕がもう1人乗れるくらいのスペースが空く。ちょっと押しのけすぎた。 乗ってきたのは恐らく…

トリセツ

トリセツ西野 カナJ-Pop¥255provided courtesy of iTunes 「では、自己アピールをしてください。」 「黙れ。ボケ。」 自己アピールって難しいですよね。 大学の頃とか趣味は人間観察って言ってたやついましたけど今頃死んでるかな。今考えると気持ち悪すぎて…

1年に14.0冊本を読む俺からのオススメ

凪良ゆうさんの流浪の月を読みました。 本屋大賞ですって。すごい。 何がすごいって、ライオンのおやつを抑えての1位です。すごすぎる。前も書いたけど僕ライオンのおやつでボロ泣きしてますからね。 1年に10.0冊本を読む俺からのオススメ - atto_tekimakki…

強化されたペガサスを使ってみる。

たまにあるゲームブログ。 これがペガサス 見ての通り馬。 馬が弱いわけない。 ペガサスを走らせる。出走登録だ。 俺は馬主。めざせG1ホース。 3頭出し。これでG1とります。 スクショで出遅れるペガサス。 秒で除去されるペガサス。 ペガサス再臨 ペガサスが…

1年に13.0冊本を読む俺からのオススメ

改良です。ちゃんと2回読みました。 【新作】1年に8.00冊本を読む俺からのオススメ - atto_tekimakkiの日記 先月くらいに読んだ、今年破局で芥川賞を受賞された遠野遙さんのデビュー作ですね。 これはねー、びっくりしました。 似てるんですよ。破局と。 比…

7:30横浜発地獄行き

問題 仕事に対する愚痴を書いたカードが100枚あります。 2枚裏返して同じ愚痴が書いてある確率は何%でしょう。 答え 0% 100通りの愚痴が書いてあるわけだから。 こんなの当たり前体操。 毎日毎日よ、朝起きて、電車乗って、夕方電車乗って、酒飲んで寝る。 …

タバコをやめられない僕がキレた。

たばこ好きな人います? たばこうまいですよね。もうたばこしか勝たん。 でも…やめたいっ…! たばこやめたい!!! 全部やめたいわけではないのです。 友達と吸うたばこはとても美味しいですからね。 そうではなく惰性で吸うたばこをやめたいのです。 惰性で…

1年に12.0冊本を読む俺からのオススメ

火花読みました。 かなり売れた本です。 もしかしたら4人しかいないこのブログの読者、まぁプレビューからの推測でしか無いですが、4人のうちにも読んだことのある人はいるかもしれません。そうしたら僕を入れて全体の40%の人が読んだことになるわけで、やは…

蹴りたい背中をもう一回読んだ感想。

読みました。もう一回読みました。 アルバイトに行ったんですけど、僕の仕事って依頼が来ないうちは何もやることがないんです。お客さんがいないファミレスのような、そんな感じです。 ただスマートフォンの充電がほぼ無いような状況だったので、仕方なく鞄…

1年に11.0冊本を読む俺からのオススメ

読みました。蹴りたい背中。 綿谷りささんの作品では勝手にふるえてろ。から2作目です。気になる男子がアイドルオタクという設定は知ってたので、私にもその視線を向けてという意味で蹴りたいのかと思ってました。うーん、浅かった。 あらすじ スクールカー…

1年に10.0冊本を読む俺からのオススメ

泣いてもうた。めっちゃ泣いてもうた。 僕はたまに下唇を突き出してナマズみたいな顔をするんですけど、僕が泣くときはその顔をしてから泣くことが分かりました。ダサい。ダサすぎる。 あらすじ 余命宣告を受けたまだ若い女性が瀬戸内海のホスピスで海を見な…

短歌

短歌 屍肉を貪るハイエナとワラを掴む私をイルカが見ている。 失恋して誰でもいいから隣にいて欲しい女性と、待ってましたと言わんばかりに隣にいる男のデートのうた。

1年に9.00冊本を読む俺からのオススメ

勝手にふるえてろを書いたの綿矢りさは蹴りたい背中で芥川賞を受賞しています。吉高由里子のおっぱいが見れることで有名な蛇にピアスと同時受賞です。原作に失礼な紹介ですね。めんご。 蹴りたい背中を読みに本屋に行ったのですが置いてませんでした。代わり…

【新作】1年に8.00冊本を読む俺からのオススメ

前回読んだ首里の馬と同じく芥川賞を受賞した破局を読みました。 普段ならあらすじと感想を書くところですが、この作品を読んでいるうち、あらすじを描くことに意味がないように思えてきたので割愛します。 主人公の行動はシンプルで、今までの人生で培った…

短歌

改札で「やぁ」と挨拶する夕立に「いいよ」と言って向かう家 家帰って酒飲みながら野球みるのが楽しみなうた

短歌

短歌 エアコンの涼しさに夏を感じてしまうからさよならカブトムシ。 感想 外出たくないうた。

【新作】1年に7.00冊本を読む俺からのオススメ

いつも面白い本を教えてくれるMSK君が「最近本読んで無いよ」と言っていました。 非常に良く無い。由々しき問題です。 これはゆゆ式。 今回読んだのは「首里の馬」 2020年の上半期芥川賞を受賞した2冊の片方です。 超最新作です☺️ 初めて文藝春秋を買いまし…

1年に6.00冊本を読む俺からのオススメ

むらさきのスカートの女 2019年の芥川賞受賞作です。 いつも面白い本を教えてくれる友達の一押しです。 彼の一押しということはとても面白いということです。全幅の信頼を置いています。 ではじすらあと感想行きます。 【じすらあ】 私は黄色いカーディガン…

今週のジャンプ(35号)の読み切りについて

僕今年で26なんですけど毎週ジャンプを買ってます。 好きな漫画はチェンソーマンと御霊セキュ霊ティです。アクタージュも好きです。 今週のジャンプに青春純愛ラブコメが載ってました。 「アオのハコ」というタイトルで三浦 糀先生の作品です。 これ女の子も…

FANZA月額3800円のVRAV見放題の感想

3800円払う決意をしてから1週間が経ちました。 色々見たので感想を雑多に書いていきます。Hな画像無いです。あしからず。ちなみにPS4のPSVRで見てます。 【登録した理由】 VR買ってAV見ないのはナンセンスだよなと思ってブラウザから動画を見ようとしたら重…

1年に5.00冊本を読む俺からのオススメ

夏目漱石のそれから。 夏目漱石は前期とか後期とかで分けられてるんだけど、これは前期3部作のうちのひとつ。 まぁ僕は国語の教師じゃないからそんなことはどうでも良くて、本当は今日会員登録したFANZAのVR月額会員3800円の価値について語りたい。 じゃあ、…

短歌4

短歌 今だけはポテトサラダを買うとみんなが優しくしてくれるらしい。 まぁ、みんな知ってる話。 「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと、惣菜コーナーで高齢の男性と、幼児連れの女性。男性はサッサと立ち去ったけど、女性は惣…

ショート電波ブログ4

(前奏) 一番上は長男(チョーナン) 一番下は三男(サンナン) 間に挟まれ次男(ジナンッ) だんご3兄弟 文才が欲しい長男 仕事ができない長男 お金をくれない母ちゃん(母ちゃん) 今年26歳(ダンダン)

殴りたくなる顔がいる。

殴りたくなる顔、思いつく顔はありますか? まぁパッと思いつくのはこれ サムネ用に画像ひとつ置いといて本題。 普通に生活してて殴りたくなる顔ってのはなかなかいない。ふつうはそんなに殴りたくならない。 と思ってたらいました。 殴りたくなる顔。いたん…

短歌

短歌 二万円負けた帰り道、駅前で赤い羽を十円で買う。 解説 ギャンブルで負けた後って大体あれ買えた。とか、これ買えた。ってなると思うんですけど、最悪募金できたなってなる時もありますよね。 募金できたっていうのは一番普段とは縁遠い行動だけど募金…

1年に4.00冊本を読む俺からのオススメ

今年もいろんな本を読みました。 人間失格(1948) 変身(1915) こころ(1914) 斜陽(1947) そして5冊目。 まぁブログ書き始めてからは4冊目。(ややこしい) コンビニ人間(2016) ついに21世紀です。 これ、芥川賞とってます。 すごいですね。芥川賞ですよ。 つまり…

1年に3.00冊本を読む俺からのオススメ

今回読んだのは斜陽。 あすらじと思ったこと書いてくね。 あすらじ 貴族がいました。中堅貴族。 でもおとんは死んで、稼ぎはありません。 するとどうなるか。貴族ではなくなりました。 貴族として生きてきた母、貴族のはしくれの兄、母大好きの主人公、3人の…