普段mixiに観た映画の感想を書いていて、本数も一つ一つ数えている。しかし本数が増えるにつれていちいち数えるのも馬鹿らしくなってきたので、月ごとの記録はブログに残しておくことにした。宣伝も兼ねてます。物好きは是非。
これをすると私の本名だとか顔写真だとか好きな食べ物だとかがバレてしまうかもしれませんが、背に腹は替えられないため、備忘録としてのブログとなります。
1.フラッシュダンス
監督 エイドリアン・ライン
主演 ジェニファー・ビールス
3.デス・プルーフinグラインドハウス(おすすめ)
監督 クエンティン・タランティーノ
主演 カート・ラッセル
4.マイ・ブロークン・マリコ
監督 タナダユキ
主演 永野芽郁
5.鉄砲玉の美学
6.時計じかけのオレンジ
監督 スタンリー・キューブリック
主演 マルコム・マクダウェル
7.花束みたいな恋をした(おすすめ)
監督 土井裕泰
主演 菅田将暉/有村架純
8.グッドフェローズ
監督 マーティン・スコセッシ
主演 レイ・リオッタ
9.オーシャンズ11
監督 スティーブン・ソダーバーグ
主演 ブラッド・ピット ほか
10.ビバリーヒルズ・コップ
監督 マーティン・ブレスト
主演 エディ・マーフィ
11.恋に落ちたシェイクスピア
監督 ジョン・マッデン
主演 ジョセフ・ファインズ
12.ブラックレイン
監督 リドリー・スコット
主演 マイケル・ダグラス/高倉健
13.ナイル殺人事件
監督 ケネス・ブラナー
主演 ケネス・ブラナー
14.ゲーム
監督 デヴィッド・フィンチャー
主演 マイケル・ダグラス
15.インターステラー
監督 クリストファー・ノーラン
主演 マシュー・マコノヒー
16.グランド・イリュージョン
監督 ルイ・レテリエ
主演 ジェシー・アイゼンバーグ/マーク・ラファロ
17.キル・ビルvol.1
監督 クエンティン・タランティーノ
主演 ユマ・サーマン
18.ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密
監督 ライアン・ジョンソン
主演 ダニエル・クレイグ
19.ベイビー・ドライバー
監督 エドガー・ライト
主演 アンセル・エルゴート
20.グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
監督 ガス・バン・サント
主演 マット・デイモン
脚本 ベン・アフレック/マット・デイモン
21.ひまわり
監督 ビットリオ・デ・シーカ
主演 ソフィア・ローレン
22.ドラゴンタトゥーの女
監督 デヴィッド・フィンチャー
主演 ダニエル・クレイグ/ルーニー・マーラ
23.フェイク(超おすすめ)
監督 マイク・ニューウェル
主演 アル・パチーノ /ジョニー・デップ
24.バッファロー′66
監督 ヴィンセント・ギャロ
主演 ヴィンセント・ギャロ/クリスティーナ・リッチ
25.ビバリーヒルズコップ2
監督 トニー・スコット
主演 エディ・マーフィー
26.アメリカン・ヒストリーX
監督 トニー・ケイ
主演 エドワード・ノートン
28.フットルース
監督 ハーバート・ロス
主演 ケビン・ベーコン
30.グッバイ・クルエル・ワールド
監督 大森立嗣
主演 西島秀俊/大森南朋
31.神様は見返りを求める(おすすめ)
監督 吉田恵輔
主演 ムロツヨシ/岸井ゆきの
32.ダーティハリー
監督 ドン・シーゲル
主演 クリント・イーストウッド
33.普通の人々 (おすすめ)
監督 ロバート・レッドフォード
主演 ティモシー・ハットン
34.羊たちの沈黙(おすすめ)
監督 ジョナサン・デミ
主演 ジョディ・フォスター
35.グランツーリスモ
監督 ニール・ブロムカンプ
主演 デビッド・ハーバー
おすすめされた映画の他にも、適当に出てくる映画を見てました。
デス・プルーフとか最高に好きです。ダラダラダラダラ話すシーンが続くので、日常と暴力というありきたりなメリハリを、色んな工夫で彩っていてとても面白かったです。
花束みたいな恋をした。も良かったです。全く期待していなかったので驚きました。生活の変化からくる関係のズレを飽きさせないように描いていました。ただこの映画を好きな人がいても、楽しむ要素がプラスとマイナスの2方向に乖離してしまっているので、話が合うかは分からないと思いました。
フェイクは今月一番です。アルパチーノがマフィアと現実を繋ぐ役を綺麗に演じていました。飽きようが無い傑作だと思います。
普通の人々は普通の家庭の内部に潜む親子のズレ、夫婦のズレが少しずつ散りばめられています。相手の心を受け止めるのはとても難しくて、誰が悪いを言い合うことができない家族という関係性が良かったです。全員上手いので泣けます。
面白い映画をたくさん見れた月でした。つまらない映画が少なくて、物足りなさすら感じました。4月はオッペンハイマーを見に行くので、それがとにかく楽しみです。
以上です。
mixiの方には感想も書いてありますが、ここに載せてもくどいので省略します。
面白いつまらないはありましたが、そもそも私は100本くらい見たと思っていたのでこれら35本の映画は100本ぶんくらいの重厚さがあるということだと思います。
ではまた。