まっきーのニッキー

主に自分宛の毒を吐きます。

ボルダリングのすゝめ

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おめーらボルダリングの経験あるか?

ボルダリングをやったことがある人に僕は会ったことがないので多分皆やったことないはず。

こういうのはやったことないと答えとけば間違いない。他の答えはいらない。NOでいい。

 

職場でボルダリングの話をすると握力がどうとか抜かしてくる奴がいるが、理解が浅すぎる。

おめーらも多分そう。握力のイメージが強いはず。

もう俺は半年もやっててボルダリングの全てがわかった。だからそれを聞いてほしい。頼む。

 

体格の違いでイメージしにくいと思うからまず俺の話

身長 165

体重 60

握力 60

 

握力に関してはいつも50kgの握力のアレをにぎにぎしてるから多分これくらい。55-60。

まぁ身長体重から見てややチビデブって感じかな。

でも握力はまぁそれなりにあると思う。

 

じゃあ登れるやん。

ってことになるわけじゃん。そうでしょ?

 

んな簡単なわけねーだろ💢

 

これが例え100kgあろうが大した違いはない。

自分の体重は持てるくらいの握力があるわけだから。

まずそれをね、知ってほしいよね。

無知なりに知ってほしい。

 

ボルダリングの魅力1

さっき握力はいらないって言ったけども、じゃあ何が必要かという話になる。

答えは簡単。

パワー(POWER)

パワーさえあれば大丈夫。

握力じゃなくてパワーが大事なのよ。

背中とか、脚とか、その辺のパワー。

パワーに自信あるやつ、今すぐ靴買ってこい。

 

ボルダリングの魅力2

人と話せる。

社会人になってから職場の人としか話さない人がたくさんいると思うけど、ボルダリングをやってると自然と全く関係のない人と話すことが増える。

なぜかというとみんなボルダリングが好きでそこに集まっているから。ボルダリングが好きという共通点があるから話しやすい。

友達か、職場か、話す機会がどんどん少なくなってる人はボルダリングをやろう。

今すぐ靴買ってこい。

 

ボルダリングの魅力3

なんといっても1人でも楽しいところ。

複数人必要なスポーツではないから自分のペースで楽しめる。成長できる。

というか1人で楽しめない人には向いてないかもしれない。

複数人で行ってみんなであーだこーだやるのも楽しいし、1人で行って黙々と練習するのも楽しい。

動き方、壁の角度、得意不得意がわかりやすいスポーツだから何をしたら上手くなるかが分かりやすい。完全にオタク向きフィジカルスポーツ。

オタクは全員靴買ってこい。

 

 

結局自分との戦いになるスポーツだから、ポケモンとかカードゲームが好きなオタク(ぼく)には丁度良かった。

俺はセンスがあるけど、無い人でもそれなりに楽しめるはず。

今すぐ靴買いに行きましょう。