今日はギャンブル依存対策になりそうなアイディアを思いついたので持ってきました。
最近パチンコを閉店間際に打ってる時に、これひょっとしたら出玉取り切れないかもなー。と思って会員カードを作ったんですよね。🤗
- 一般人向け解説①
大体のパチンコ屋は閉店時間を迎えるとその時に当たっている時でもそれ以上の遊戯はできず強制的に精算となる。しかし、会員になることで大体10分間くらい遊戯時間を延長するサービスがあるのだ。
んで会員カードって、端玉をそのまま次の遊戯にとっておけるじゃないですか。その日も端玉は精算しないで貯玉したんですよ。
- 一般人向け解説②
パチンコ屋で当たりを引いた時、それを直接お店で換金するのは風営法違反となるためできない。そのためお店では出玉と特殊景品を交換して、その特殊景品をパチンコ屋と全く関係のない質屋に持っていくと、なぜか交換した出玉と同じくらいの金額で買い取ってくれるのだ。(三店方式)
買取はとてもスムーズ。超速。爆速。
詳しくはリンク先:Wikipediaを見てくれ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%BA%97%E6%96%B9%E5%BC%8F
- 一般人向け解説③
出玉と特殊景品を交換する時に、店が用意してる特殊景品の最少額を下回った分は後で質屋に行って現金化することができない。これを端玉という。
端玉は一般的にはお菓子やらなんやらと交換するけど、会員カードがあると端玉を翌日以降の遊戯に持ち越せたりするんだ。
とってもお得だね。パチンコ屋のサービス精神に感謝。
この持ち越し行為を貯玉という。
じゃあここまで分かったら時を戻そう。
×2
俺は会員カードを作って、交換しない玉を貯玉するようになったわけ。
ただこう思うようになったんだ。
「どうせ現金化してもまたパチンコ屋にくるなら換金しなくても良いか」
そしてこう思うようになった。
「今日はたくさん当たったけど、せっかくだしこれも貯玉しようかな。」
そしてこう思う。
「パチンコしたいけどここは会員じゃないからいつものところでやろ。」
そしてこ(略
「貯玉あるけどきょうは現金でやろう(末期)」
今日気づきました。
あれ?いつのまにか目的変わってるやん。って。
皆さんはアンダーマイニング効果を知ってますか?
元々は自らのためにやっていた行為が、外部的な報酬が加わることで本来のモチベーションを失うことです。
詳しくはWikipediaをどうぞ
いつもだったらパチンコ屋の帰りには別のパチンコ屋に行っていた僕ですが、会員カードに貯玉するようになってからは全く行かなくなりました。
なぜなら貯玉できないから。
つまりパチンコのモチベーションであったはずの投資よりも多くの現金を得るという目的が、いつのまにか貯玉というわけわからん目的に置き換わっていたのです。
そのため他の店でパチンコを打つモチベーションが薄くなってしまったんです。
じゃあ時を戻そう
×3
僕が思うギャンブル依存症対策。
それは多くの現金を得るという目的を他のものに置き換えることなんです。
幸いにもギャンブル依存の患者は視覚や聴覚によって大きな依存をしているので、虹色見せながら美味いビールでも飲ませて、飲む時にキュインキュインと聴かせたらもう簡単にパチンコ依存から抜け出せるはずなんです。
アンダーマイニング効果とは少し違いますが、他の目的を達成させながら依存しているものを与えることで人は簡単に依存の対象を置き換えることができる。と考えたんです。
僕のギャンブル依存に対する光明が見えたところで今日のパチンコの話は終わりです。
説明ばっかりでしたね。☺️🌀
ちなみに特殊景品は店によっては本物の純金が使われてるところもあり、大景品(24K1.0g)の買い取りが5500円を下回っていれば普通の貴金属買取店で売った方が高く売れることがあります。
まぁ、買い取ってくれればの話ですが。
今日はハローワークに行ってきました。
明日は職場見学に行きます。
2件お願いしましたがもう1件は来週だそうです。
面接は2件とも受けたいですがどうでしょう。
2つとも分野が違いすぎるので、どこを比べるか非常に悩んでます。
はぁ、、、
パチンコ打ちてぇ。
就職まであと69日