まっきーのニッキー

主に自分宛の毒を吐きます。

人を嫌わば穴二つ

僕に嫌われている皆さんに残念なお知らせです。僕は元気いっぱいです。

不定期ブログらしく、もう2022を振り返る
2022、多くの変化がありましたが、いつもと同じく僕はマイナス思考のままでした。(今更、ハッピーマインドに取り憑かれても持て余すけど。) 

来月には28となって、いよいよ30歳というひとつの節目が近づいてきました。先に30になったみんなが言うのは、「何も変わらない。」という当たり前のコメントなのですが、つまりは20代という免罪符を持ったまま、20代としての気持ちを書いておけるのは今しかない。という、これまた当たり前の事実に、気付かされる訳です。(僕のマインドが20代として許されるのかは諸説あります。)

日記のようなブログを書いているおかげで、気持ちの落ち込みとかを後々、読み返せるのですが、転職して間もなかった2020春から夏にかけては、我ながらひどい落ち込み様でした。

今年は結婚したこともあって、上半期と下半期で気持ちが大きく違いましたが、下半期はその頃を思い出すような、そんな色のない日を送ることが多かったです。人と一緒にいると、その人の嫌な部分を見ることが多く、その後、一人になったときに「自分はどうなんだ」と自分を責める。それが辛くて、また誰かに会いに行く。といった悪循環が生まれています。

たまにこういったサイクルに突き落とされるのですが、妻のおかげでなんとか仕事には行けています。いつも助けてもらって、申し訳ないです。浅い謝罪。

悲しいことばかり話すのも僕らしいですが、いいこともたくさんありました。(とはいえ、いいことは思い出すのが本当に難しい。)先日友達夫婦と僕ら夫婦4人で行った大阪京都旅行は本当に楽しかったです。今年も何箇所か旅行に行きましたが、もう友達と旅行に行くのはめんどくさいからやめよう。と心に決めるような思い出となっていたので、そんなものは人によるということを教えてもらいました。ありがとうございました。

妻とはこれからも多くの思い出を作っていきたいと思っています。

人を嫌うという悪循環
さっきも話に出ましたが、今日書いておきたかったのはこれ。今年はたくさんの人を嫌いになりました。いつも根底にあるのは嫉妬。そもそも、人を嫌った後に、自分を見つめ直すなんて行動は、本来取らなくていいはず。つまり自分と比較して、自分に無いものを感じるから嫌う。その後に自分を責める。我ながらネガティブなだけあって、自分の気持ちの動機づけは上手い。そりゃいつも一人で話してるんだからそうなるわな。

人の気持ちを無視するようなボケをする人は嫌い。それをウケていると勘違いする人は最悪です。ボケすらできない人はいらない。話したくないです。風情がない人とも話したくないです。映画の感想で人物像を話さない人も嫌いです。音楽聴いて講釈垂れる人間も嫌いです。センスが無いのに、他に迎合できない人間が大っ嫌いです。

多くの人に嫉妬した下半期でした。人を嫌うたびに自分も傷ついて、生産性の無い生活を送りました。けどこのブログに書いてスッキリ出来たし、サイクルは少しずつ断っていこうと思います。