まくら
幸せとは主観であって、主観が形成されるのは大体10歳までですので、親の教育がその人の幸福感を決めると言えるわけです。教育と言ったって反面教師かもしれませんし、宗教観かもしれません。結局生活の多くを包含してしまって、何の意味も持たない主張です。
バカだけが騙されます。さいなら。
今年の映画大賞を決めよう
タイトルは何となくパンチのあることを言いたかっただけなので、本題に移りますね。
2023年、終わりますね〜。終わり!終わるぞ〜〜〜〜!!
まだ少し残っていますが12月に大きな変化があったらもう一度ブログが書けて、アフィリエイトでガッポガッポお金が舞い込んでなんとか年が越せそうなので、一旦、今日の時点で2023年の映画大賞を決めようと思います。
作品賞は皆さんも知っているあの作品かもしれませんし、そうじゃないかもしれません。(自明)
作品賞、劇場賞、音楽賞、好き賞の4部門です。どれが偉いとかはありません。強いていうなら俺は偉い。これを読んでるあなたも頑張ってて偉い。他は愚衆です。
音楽賞
BABYLON
監督 デイミアン・チャゼル
音楽 ジャスティン・ハーウィッツ
「今年一番聴いた音楽は?」と言われて真っ先に思いつくのはこの映画のサントラです。
ボードゥ・ママ、コークルームの2曲ですね。
映画自体はシリアスな展開が続くので、この2曲の狂乱が脳裏にこびり付いて離れなくなるというか・・・。まぁとにかく良かったです(諦念)
好き賞
アフターサン
監督 シャーロット・ウェルズ
多くを語らない。しかし全てが描かれた映画。映画の形として一つの完成を感じました。
決して無駄を省いている訳じゃなくて、ただ自然な形を追うとこうなるだろうねっていう、説得力があるんです。ただ悪く言うと、“映画が好きな人が好きそうな映画”です。苦手な人の方が多いと思いますが、毎年誕生日に観たい位好きなんで、好き賞をあげます。
劇場賞
RRR
監督 S・S・ラージャマウリ
今年映画館で見て最も面白かった作品に贈られる劇場賞は、RRRです。
なんでかわかんないけど面白いんだよな。「ギャグでやってる?」と聞きたくなるようなシーンがたくさんあるんですけど、決めるところは決める。週刊少年ジャンプの漫画をインドが実写化したらこうなると思います。友情、努力、勝利。日本人のDNAに刻まれたこの3つが、ダンスミュージックと共にイギリス統治下のインドを駆け回る。
見たことない人たちへ
今からテレビやスマートフォンで見ても正直楽しめるか微妙だと思います。諦めてください。急いで見るような映画ではないんです。もう流行ってもないし。ただ、なんというか、この映画を見てない人が笑っていても、私は一緒に笑えないと思う。
作品賞
監督 ジョージ・ルーカス
1973年の映画です。好き賞と入れ替えるかすっごくすっごくすっごく迷ったけど、今年見た映画で何が一番面白かったかと言われたらこの映画が一番面白かったです。
青春の始まりと終わりを1本の映画で見る。良い。
飽きてきたのでこの辺で終わります。応援コメントとアフィリエイトへのアクセス待ってます。