発売から1週間が経ちました。
ポケモンに生活を縛らせる“業”を背負った人間として、無視するわけには行かないので、感想をつらつら書いていきます。
面白かったところと残念だったところ、分けた方が読みやすいかな。
おもしろかったところ
- めっちゃポケモン
近年のやれメガシンカやら、やれZワザやら、ポケモンの皮を被った戦闘兵器を作るためのゲームでは無かった。オールドプレイヤー向けな感じ。
- 曲ええやん
サントラええやん。シロナええやん。
- 連れ歩きかわいい
なんかちっこいニョロニョロが後ろついてきてると思ったらギャラドスだった。かわいい。
- バグ多いらしい
バグで遊んでないから分からないけど、バグ多いらしいね。バグで道具増やしたりとか、ポケモン楽しくなるに決まってるよね。ゲーフリやるやん。
つまんないところ
戦争が…したいんや………。
戦争させてくれ………。
遥か昔に植え付けられた“戦争”による快感。
背負っていく業と対極にあるゲームが俺には眩しくて、そして、退屈だった。
今回のダイパを通して好きになったジラーチとドダイトスを、兵器に改造する悪魔的ポケモントレーナーになる前に、コンテストでもっと遊ぼうと思います。
戦争をするための剣盾
平和を願った者による並行世界のダイパ
来年の1月に出るアルセウス
ゲーフリよ、ありがとう。