短歌
窓開けて二人家族で食べた、来夏来々夏のぬるい素麺。
訂正(6/4)
文字数えたら25文字しかなかったので修正しました。
ごめんなさい。
今日めっちゃ暑くて、でも冷蔵庫に何もなくて。
どっか食べに行こうか。でもそれもめんどくさい。と2人でウダウダしてましたが、彼女がそうめんがあることを思い出したのでベランダの鉢から大葉を何枚かとって、刻んで、そうめんを茹でました。
氷がない、卵がない、となんだかんだ言いながら食べた素麺はとても美味しかった。それにきっと来年も再来年も僕たちは卵も氷も用意できないだろうな。と思うととても幸せな気分になりました。
それを短歌にしました。
そうめんを食べながら考えたのは未来の幸せだったので、どのように過去と未来を重ねればいいのか難しかったです。
最初は初めての二人暮らしという要素も入れてたのですがなんとなく安っぽくなるのが嫌で、省きました。
それと大葉とショウガの味をもう少し歌に入れたかったです。
もう少し俺に教養があれば、と思いました。