神奈川県鎌倉市大船2-24-21
画像はGoogleから
上から目線となるのは申し訳ないんですけど、気に入った項目だけピックアップしていく形にするので、みんなの好きなカフェを腐すことは無いと思います。じゃあ始めて行きます。
このカフェはカフェ探訪の趣旨も一応あったんですけど、とりあえず本を読める場所ということで訪ねました。記念すべき1軒目。
カフェというよりは喫茶店のような佇まいで、かなり落ち着いてた。営業してるのか最初わからん程度には落ち着いてた。ちなみに俺はカフェ探訪なんてしたことないから、最寄りにあるDOUTORが評価基準。
①喫煙OK
偉い。偉いよこれは。
各テーブルに灰皿があって、吸うなら吸えというスタンス。助かる。灰皿はビジネスホテルにあるような透明なガラスタイプで、存在感がないところも嬉しい。分煙を否定するわけではないけどやっぱり本の右手、タバコの左手っていうコルトピのギャラリーフェイクみたいなスタンスで吸いたいからすごく嬉しかった。
ただ、ただ、周りに匂いのキツいタバコを吸う客がいたらかなりしんどいわね。
②店内静か
下手なジャズやらボサノバやら誰がカバーしたのか分からないクソj-popはかかってなくて、ただマスターの見ているドラマが垂れ流されている。これも偉い。4時くらいから相撲になる。全然気にならない。
こう言っちゃなんだけど、周りに客がいるわけでもなかったからとにかく静か。俺は読書するときは静かな方が好き。音楽も聴きたくない。すごく良かった。静かな空間でタバコを吸いながら本を読める。コーヒーもある。これ以上いる?
③自由度高め
俺は本を読む時もじっとしていられない。
この喫茶店は4つ脚の椅子とテーブルというスタイルだった。最初は足を組んだりとかするけど靴も蒸れてくる。
この喫茶店なら靴が蒸れるなら脱げばいいし、椅子の上で正座してもいいし、あぐらかいてもいいし、Death NoteのLみたく両足をあげて座ってもいい。
とにかく楽。んでタバコと本とコーヒー。
もう優勝で良くない?
結論
優勝🏆
最初にこの喫茶店に行ってしまったのは不幸だったかもしれない。飾らないメニュー、カウンターに置いてある松井秀喜のフィギュア、全てが良かった。
強いて言うならビールの他にハイボールもあったらなと、そう思いました。