第二投
おはこんはろちゃお。まっきーだよ。
もっと大人になった方がいいと言われて思い出しました。この国って食リポにだけやたら厳しいですよね。「美味しい」は言っちゃダメという旨を指針としすぎていて、口の上でとろけるだとか、この音聴いてくださいで肉汁の音を拾ったりだとか、美味しいを言わないための食リポが溢れすぎていると思います。
“食”が低俗な人間に寄り添いすぎていることの証ですよね。誰しもが体験し得るからこそ、うるさい輩も増える。その人達にとって、すごい!とか偉い!とかは許容範囲なのに、美味しい!はどうしても許せないもののようです。
大人になってからというもの、曖昧な表現をしても、ある種のメタファーとして逃げれるじゃないですか。そういった包括的な意味の単語が多く使われてしまうと、会話が大味になってしまう気がします。
「つまんない」とかも、本当は相手のつまらなさと、それによる自分の心と、2つ描けるのに、どちらも放棄してしまっていて、もったいないと思っています。もう明日から言いません。
「我々はここにオノマトペ解放地区を設立する!」
あぁ素晴らしきオノマトペ。自由の象徴。パパヤパパヤ。
チャキチャキって、忙しそうですよね。実際は手早いって意味だそうです。おかしいですよね。我がTVスタッフだったら、アフリカのアマゾンに調査に行ってても不思議ではない。「今日バタバタしてて」よりも「今日チャキチャキでさ〜」の方が、あどけなくて、可愛い。
え、可愛いな・・・
チャキチャキちゃん可愛すぎ了!?!?
うわぁ〜〜〜貢ぎてぇ〜〜〜〜〜。
待ってくれ・・・
バタバタさんも一周して良〜〜〜。推推〜〜〜〜。
と、いうことは・・・。
チャキバタ尊いんですけど〜〜〜。